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ジャンル 自然科学 |
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改訂版バイオサイエンス
−生命の科学− |
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小野幹雄/中村方子/橋本肇/松香光夫/山川振作/山田晃弘/吉田邦久著 |
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定価2,530円/本体2,300円
B5判/160ページ/ISBN4-7556-1004-4 |
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われわれヒトを含めた生物は恵まれた地球上で洋々と発展してきた。しかし,最近その前途にかげりがみえはじめている。ここ数十年の間にヒトが発達させた文明は,大変贅沢な地球資源の浪費と環境の変革を代償としたからである。今日,この文明社会に生きようとするヒトは地球資源と環境の維持のため,新たな視点から生物をみつめることが求められている。本書は,生物学のみでなく関連諸科学の最新の研究を基に,生命の起源,生物の発生・生殖・行動などその神秘を解説するとともに,遺伝子移植,エコシステム,環境問題など最新の問題をわかりやすい文章と各ページの3分の1を割いた豊富な図で解説した。 |
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第1章 生きものとは何か
第2章 生物の進化─種の成立
第3章 生命とエネルギー
第4章 形質を決めるもの
第5章 遺伝子のはたらき
第6章 性と生殖
第7章 動物の発生
第8章 ゆっくりした調節とすばやい反応
第9章 動物の行動
第10章 生態防御
第11章 エコシステム
第12章 ヒトと環境 |
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