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ジャンル 法律学 |
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法学要説 |
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山口嘉三/大久保治男編
石田清史/梅木崇/川端敏朗/桜井一成/茂野隆晴/野口明宏/畑尻剛著 |
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定価2,990円/本体2,718円
A5判/275ページ/ISBN4-7556-1039-7 |
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「法とはいかなるものか」について,学生・一般社会の人々に,概略の知識を与えたいとの念願から刊行された。「法」についての解説書は,すでに多くのものが発行されているが,それらのなかには,あまりにも専門的で初学者には難しすぎたり,また,平易なあまり学問的な追究が不十分になっているものもないとはいえない。本書は,そうした点をとらえて,一般の人々にもできるだけ理解しやすいように,その表現にも意を用いると同時に,学問的には一定の水準を維持するように心がけた。法を学ぶにあたって大切な,法の本質をつかむこと,法的なものの見方・考え方を身につけること,生きた法・あるべき法の確立に努めることに,力点を置いた。 |
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序 論 法学を学ぶに当たって
第1編 総論
第1章 法とは何か
第2章 法の適用
第3章 国家
第2編 各論
第1章 憲法
第2章 行政法
第3章 刑法
第4章 民法
第5章 商法
第6章 社会法
第7章 国際関係法 |
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