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ジャンル 社会学・マスコミ論 |
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マス・コミュニケーション研究への招待 |
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山田實著 |
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定価3,190円/本体2,900円
四六判/231ページ/ISBN4-7556-1054-0 |
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アメリカにおけるマス・コミュニケーション研究は,19世紀末から開始され,その後アメリカ社会の要請に基づいて活発な展開をみせながら確立された。マス・コミュニケーション研究が,第二次世界大戦後わが国に導入・紹介され,どのように現在まで展開してきたかを,この種の研究に不可欠な数多くの文献を丹念に調査し,マス・コミュニケーション研究のルーツをたどりながら体系づけて論述する。また,マス・コミュニケーションが個人内コミュニケーション,集団間コミュニケーション,と同じように人間コミュニケーションの一形態としてとらえられることをわかりやすく解説し,マス・コミュニケーションの効果研究,マス・コミュニケーション研究の方法にもふれながら,基礎的理論を紹介する。マス・コミュニケーション研究者にとって必読の書といえよう。 |
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第1章 マス・コミュニケーション
第2章 マス・コミュニケーションの効果研究
第3章 アメリカにおけるマス・コミュニケーション研究の展開
第4章 日本におけるマス・コミュニケーション研究の展開
第5章 マス・コミュニケーション研究の方法
第6章 自由主義社会と社会主義社会のマス・メディア
マス・コミュニケーション研究主要文献 |
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