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ジャンル 国際関係論・グローバリゼーション |
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グローバリゼーションの危機管理論
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青木一能編著
小松憲治/小阪隆秀/岩渕美克/安藤博文/林幸博/清水一史/金谷尚知/川上高司/松永泰行/六辻彰二/栖原学/段瑞聡著 |
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定価2,200円/本体2,000円
四六判/456ページ/ISBN4-7556-1194-6 |
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グローバリゼーションのもたらす危機的側面に焦点を当て,その解決策を模索。金融・企業・情報・人口・食料・感染症・安全保障・原理主義・武器・中国・アメリカ・ロシアの各問題をその分野の専門家が執筆。不可避な現代的課題に鋭いメスを入れる。 |
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序 章 グローバリゼーションがもたらす危機への対応
第1章 経済のグローバル化と国際通貨金融システムの課題
第2章 企業のグローバル化と「社会」によるガバナンス
第3章 地球型情報化社会の構築に向けて
第4章 若年人口の膨張がもたらす社会的・政治的影響
第5章 食料・資源・エネルギー需給の危機と対応のシナリオ
第6章 グローバル時代のウイルス感染症対策
第7章 環境危機の拡大とNGO/NPO活動への波及
第8章 グローバル化する安全保障の原因と本質
第9章 「テロ」と「対テロ」戦争による相互破壊にどう対処するか
第10章 紛争管理と小型武器拡散防止レジーム
第11章 ロシアの社会経済危機と新自由主義の教義
第12章 「全球化」の衝撃と中国の対応 |
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